髪が薄くなってきた
私の薄毛との戦いは中学の頃に遡る。
人より髪が薄いようで気になるが、高校受験によるストレスと割り切り、気にしないように努力する・・。
が、高校に入ってからもやはり薄毛が気になり、改善されるようすも無い。
友達にも指摘されるようになり、完全たる自他共に認める若ハゲの仲間入り・・・。
育毛剤はこの頃より使い始めた。
大学に進学。
育毛剤・発毛剤を色々と試すものの、目に見える効果は出ず。
この頃はもうすっかり嫌気が刺し、精神的にも落ち込んでいた。
そして、私は増毛技術に真剣に興味を持ちはじめた。
私の体験記
シート貼付増毛開始
シート貼付増毛の初日
P社のCMで有名なあの製品と同様ということで胸が弾みました。。
P社と違うのはシートの厚みらしく、AT社の方が厚く、それ故の透過性にデメリットがあるらしい。
値段はAT社の方が安いらしいですが。。
さて、サロンにて取り付け作業が始まった。
編みこみ式の時と同様にメンテナンスはサロンにて行うらしい。
今までの編みこみ式と大きく違うのは貼り付け部をバリカンで剃らなくてはならないこと。
ちょっとだけ勇気が要りますね。。
で、装着したら・・これがすごく自然に仕上がりました!
生え際もよ〜く見ないとわからないレベル。
これだったらオールバックやスポーツ刈りもいけるかもしれない(やらないけど)。
ハリウッドの特殊メイクのようなイメージでした。
かなり感激ものです。
この後のメンテナンスなどの運用面がどうなるか不安はあるけれど、
初回のこの仕上がり・感覚は大満足でした。
初めての増毛
増毛初日。
AT社のサロンに向かう。この時もやはり周囲の目は気になる。
無事受付まで辿り着くと、普通の美容室と同じような大きな鏡やリクライニングの椅子のある部屋に通された。
美容室と全く同じ感覚だ。ただ、完全個室で他のお客を見ることは出来ない。
段階増毛の第一段階は、自毛の1本1本に3〜5本の人工毛を結びつけるタイプで実施。
女性の美容師?さんが担当。
時間は2時間位。
装着したカンジは・・・
特に違和感は無かったが、増えた感じも無かった。
後から考えると、このタイプの増毛は、特に必要の無い段階だったのかな??と思う。
自毛が伸びると、人工毛が浮いてくるので、1ヶ月に1回位のペースでサロンに行く必要あり。
ちなみに、サロンでは技術料のお金を取られる。5〜6千円/回。
伸びた髪も切ってもらえるので、床屋に行くと思えばまぁいいか・・といったカンジ。
増毛メーカーに問い合わせ
大学時代。この頃はかなり自分の薄毛に対して嫌気が差してきていた。
増毛技術に真剣に興味を持ち、色々な増毛メーカー(AD社、AT社、SV社)に
インターネットで資料請求・問い合わせる。
しばらくすると、各社から資料が届いた。
資料の入った封筒は各会社の名前が入っておらず、家族にばれない?為の配慮がされているようだ。
さらに数日すると、AD社とAT社から携帯に電話が掛かってきた。
どちらも、「今度店に来てください」という勧誘の電話。
総合的に見て、増毛メーカーの回答で、比較的親身に相談に乗ってくれたAT社に訪問することを決意。
まずは相談ということで、電話で予約する。
そして、AT社への訪問当日を迎えた・・
シート貼付タイプの増毛
増毛生活5年目突入。
もはやAT社とは運命共同体です。
この先、AT社とは何十年の付き合いがあるかもしれないと思うとキツイがこれも自分の選んだ道だからしょうがない。
そんな時、またもや店員が進めてきた製品があった。
「もう騙されないぞ・・」
別に騙されたわけじゃないのに、疑いの目をギラギラ宿して聞きました。
ところがこれが、後になって思うと、自分に合った製品との出会いでした。
シート貼付タイプの製品です。
当時、P社の製品がCMなどで話題となって革命的なモノ。
これと同様の製品をAT社でも発売となるということらしい。
疑いの目は残しつつも、
値段、ランニングコスト、メンテナンス、製品の耐久性、製品の特徴 をこと細かく聞いて、
シート貼付タイプの増毛製品を買うことにしました。
増毛サロンにて
編みこみ増毛を初めて3か月。
毎月のサロン通いも随分慣れた。髪をやってもらっている最中には週刊誌などを読む余裕も出た。
サロンでの美容師の作業は、まず専用の液で自毛で結びつけられているネット状の増毛製品を取り外し、
頭皮をきれいに洗ってくれる(シャンプー)。
これが、メチャメチャ気持ちいい!!
そりゃ一か月もまともにシャンプーできなかったんですから・・。
次に伸びた分の髪を切ってくれる。割と髪型の要望に応えてくれるし、担当の店員にもよるが総合して腕も悪くない。と思う。
(当たり前だが、増毛生活が始まった以上、大幅な髪型の変更は出来ない。)
取り外したネット状の増毛製品はきれいに洗ってもらい、取り付けになる。
相変わらず自毛をネットの端に縛り付けて専用の液で固定する方法だが、自毛を強く引っ張られると結構痛い。
ちなみに、ネット状の増毛製品は、全部で3セット購入している。
1つ目は段階的に増やす用で、薄毛をカバーする面積が割と小さいモノ。
残りの2つが段階としては最終形のモノで、これを毎月のサロンで交互に装着する。
交互に装着した方が製品の寿命が長いんだそうだ。
増毛プランを契約
その男の店員は自分に合うであろう増毛法を提案してきた。
それは、段階的に増やす増毛プランで、周りにばれないように少しずつ増毛してゆくプランだ。
このプランについて色々と質問し、また増毛技術についても学んだ。
とりあえず検討するということで、その場は一旦帰り、後日連絡をすることにした。
数週間悩んだが、段階的に増やす増毛プランを購入。
総額180万円位。ローン6年払い。
(後から思うことだが、購入する前に予備知識を十分に持っておくことは非常に大切。
この時の私は、十分な知識を持たぬままAT社へ訪れたことは失敗だった。
少なくとも、180万円の金額でムダな部分は多く、
必要でないサービスや商品(段階)は削ればもっと安くできたと思う。)
増毛して3年
増毛生活も3年経ちました。
修理は1度出してからは、手入れの仕方も気をつけていたので、
とりあえず2度目の修理は出さずに保てています。
金銭面では少し落ち着いてきたかな・・・と思っていたら、
また甘くなかった!!
ある日増毛サロンで、店員が言ってきたのです。
「薄毛が進行してきた・・このままでは今の製品では隠せない」と。
もう完全に油断していたところに衝撃が走りました!
ハゲが進行し、増毛量が足りなくなってきたのです。
そして店員は当然のように面積を拡大した製品の購入を進めてきます。
「薄毛が進行したのは、あなた達の増毛のせいじゃないの??」
と言いたいところだけど、
自分の選んだ道だし、もう後には引けないわけだから、結局は購入です。
プラス60万。
もう300万以上は注ぎこんでるよな・・・。
年間100万ペースで、この先大丈夫かな・・と不安がよぎってました。
増毛して1年
増毛生活も1年経ち、ダイブなれてきました。
増毛サロンに行くのも全然苦にならなくなってきており、
このネット式の「増毛は私に合っている!」と思えてきました。
ところが!そんなに甘くなかった・・。
増毛製品は、少しずつ「痛み」始めていたんです。
製品の「抜け毛」が重なり、徐々に、地肌ではなく、「ネット」が頭皮から見えてくるようになっていたのです。
これは自然な仕上がりを目指した私にとって致命的なダメージになってしまいます。
その折、増毛サロンの店員が囁いてくるのです。
「修理に出しましょう」と。
製品から抜けた分の人口毛を補填して、頭皮の「ネット」を見えなくしようというものです。
しかし、これがまたお金がかかります。
人口毛を補填する面積や量によりますが、10〜20万位でした・・(高い!!)。
厳しい金額でしたが背に腹は代えられず・・、修理に出しました。
やはり増毛は大金がかかるものなのか・・。
増毛して半年
増毛生活が続き、半年が立ちました。
思ったより自然に仕上がっており、おそらく周りにばれてない・・
ということがホッとしているところです。
欲を言えば、
・髪が濃すぎる
・毎月、サロンに行くのが面倒
などありますが、総合的に満足度75%位でしょうかね。
半年も利用していると色々と気づくことが出てきます。
まず、増毛サロンでの『取り付け位置』が気になってきます。
増毛サロンでは、一回製品を外して、スペア(もう一つの製品)を付け替えるので、
取り付け位置が微妙に変わることがあるのです。
これが自分にしかわからないレベルなのかもしれないのですが、結構気になります。
取り付け位置が前の方だと後ろが気になり、後ろの方だと額が広くなり、気になるのです。
取り付け位置と言えば、気づいた点をもう一つ。
増毛サロンに行った後、一か月もすると自毛が伸びてくるので、
ネットと頭皮の間に隙間が生じてくるので、ネットが少しずつ「ズレて」きます。
どのようにズレるかというと、前の方にズレてきます。
ひょっとすると個人で違うかもしれませんが、増毛人口のほとんどの人は「前に」ずれてくると思います。
当然、ズレた分、後ろをカバーしている部分が手薄になってしまうので注意が必要になってきます。
これを見越して、装着時には少し後ろに装着してもらう・・というのもテクニックになるかもしれません。
編み込み増毛始めました
増毛開始6ヵ月後。
編み込み式のタイプに変更。
網目のネット状の製品を自毛に編みこんで取り付けるタイプ。
ここまで来るともはや「かつら」に近い。
自毛をネット状の端の部分へ結びつけ、専用の溶液で固定してゆく。
髪の薄い部分の取り付ける時は、少ない自毛を束にねじって結びつける。これがたまに痛い。髪にもよくないと思う。
装着後は、頭髪が引っ張られてるカンジがする。
しばらくすると自毛が伸びるので、引っ張られるカンジは無くなりますよ、と店員は説明した。(当たり前でしょ。。)
装着した感想は・・・
増えた感じはあり。というか、あり過ぎ。一気に増量された。
特に、つむじのあたりは、ありえない程の髪のボリューム・・。
ここを薄くすると、ネットが見えてしまうので仕方ないのか??
次の日、大学に行くのがどことなく抵抗あった。
この時に、髪を一気に短くしたことで、
髪型を変えた!ということをアピールし、ばれない努力をした。
糸状の増毛を始めました
増毛開始3ヶ月後。サロンに来るのも3回目。
自毛の1本1本に3〜5本の人工毛を結びつけるタイプから、線上の人工毛を装着するタイプに変更。
人工毛が糸のような線上についており、これを数本、頭の左右や前後に取り付けて毛のボリュームを増やすタイプ。
専用の溶液があり、これを結び目に付けるとしっかりと固定される。アロンアルファのようなものか?
はずす時もそれ専用の液がある。
装着した感想は・・・
増えた感じはあり。しかも結構自然な感じで増えてるようで満足感もあり。
しかし、これも前回同様、自毛が伸びると線上の人工毛が浮いてくるので、1ヶ月に1回のペースでサロンに行く必要ある。
しかも、浮いた状態でクシで髪をとかすと、糸がクシに引っかかり、人工毛が取れたことがあるので、
サロンに行く必要性はかなり高い。
増毛サロンへ初訪問
ついにAT社へ初訪問。
かなり緊張。特に、店に入る時、周りに誰か居ないか?がすごく気になった。
が、その店はビルの4階に位置し、わりと看板も小さくビルの周りも人通りが少ないので難なくクリア。
エレベーターに乗り、4Fを押す。
ここでも別の階で止まって誰か入ってこないか?に不安を感じたが、幸いにも4Fまでスルー。
エレベーターを降りると、受付があり、店員に予約してあることを告げる。
個室に通され、しばらくすると、白い服を着た30〜40歳位の男性の店員が入ってきた。
その男は、電話をしてきた店員らしい。
まず最初に色々なアンケートを書かされた。
どんな時に髪が薄いと感じる?髪が薄いとどんなところで嫌になる?など。ありきたりなアンケート。
そのアンケートを元に、男の店員は会話をしてきて、
そして、自分に合うであろう増毛法を提案してきた・・。